冷房下で布団にくるまる
まとまらないけど書こう。
最近なんだか寂しい。この何とも言えない心の空虚を寂しさという一言でまとめていいものか。それすらもわからない。
友達も四人しかいない。まあそれは別にいいんだけど。
夢があるから生きて来れた。それだけで大丈夫だった。
もちろん今もその夢は健在している。ただ、それだけじゃ少し寂しい。
パン屋をやめることにした。三カ月しか持たなかった。
優しく指導してくれた先輩がいつも言っていたしんどいとすぐに辞めるヤツに、見事に僕も仲間入りした。
大学もある。時間が惜しいんだ。許しておくれ。
心が弱いことは認めざるを得ないけど。
大金を払ってアイドルオタクをしててもいいのか。
ふと思う時もあるが、やめられないから仕方ない。
今日はこの辺で。
くるしい
寝坊してパン屋のバイトをすっぽかしたところから今日の1日は始まった。
いつも通り授業を受けて、帰ってどん兵衛を食べながらラジオを聴いた。
普通の日だった。
周りの友人は学校を休むことよりバイトを休むことの方がダメだと言うが、それはどうしてだろうか。
学校が柱だろ。てかそもそもバイトなんていつ切られるか分からないし勝手にこっちがプレッシャー感じてるだけで、向こうは僕らのことなんて気の利く奴隷だとしか思ってない。
まぁ、次からはちゃんと行きます。社会勉強だしね。
そんなことより彼女にフラれるという自分的超ビッグニュースがあったのを忘れていた。
お互いにお互いを知らなすぎた。僕も思い返せばそんなに好きじゃなかったのかもしれない。
未練も何もない。
本気で人を好きになりたい。
この前原付で高松まで走った。140kmくらいあったんじゃないかな。ずっと国道を走ったけど、四国山地が関門だね。もう二度行かないよ。
来月の個握参戦と上海一人旅を楽しみに明日も生きる。
やってまった?
ここ数日間、いろいろあった。
新しいバイトを始めた。デパ地下でパンを作ることになった。
続くんだろうか。かなりキツイからすぐやめそうだな(笑)
原付を買った。最高だ。ここ最近の出来事で唯一嬉しいことだ。
風を切って走るのが最高に気持ちがいいんだ。時速30キロってあんなに速いんだな。
久しぶりに行った飲み会である女に面白くないといわれた。殺してやろうかと思った。
お前は酔ってて覚えてないだろうが俺は一生根に持つからな。
悔しくて、しんどくて、悲しいことが多い。
でも、誰かが本気で悔しかったり、恥ずかしかったりする話は最高に面白いと何かの本で読んだ覚えがある。
だから大丈夫。あとは笑いにするだけ。
朝ドラがおもしれえなあ。
君が初めて僕の家に来た。
一緒に餃子を作った。最後はうまくいったね。おいしかった。
でも、
僕は君の手さえ握れなかった。いざ君が目の前にいると動けなくなってしまう。
自分の恋愛経験不足が憎い。
君が帰った後、思いっきりシコってやった。
またさらに自分のことが嫌いになった。
もうカッコつけるのにもつかれた。
勢いをつけるために、思いを伝えるために、ここ最近は自分のことをかっこいい、イケてるヤツだと思い込むことを心掛けていた。根拠のない自信とやらやつに助けを求めた。
だけど、
その作用がもう切れた。
女の子が苦手だ。自信なんてあるものか。
ここからだな。
ありのままで行くしかないのかな。どうにでもなれ。
まあたぶん、自信がないのも君は気づいてるんだろう。
寂しい夜に、眠れない夜に、ラジオを聴くしか脱出の手段を持ち合わせてなかった僕に、君は手を差し伸べてくれる、、、はず。
電話しようよ
ちょっと空が暗くなり始めた春の夕方が大好きだ。
講義を受けながら窓の外を見て、そう思った。
青春と呼んで良いのかは分からないけど、僕が今よりも青臭かった頃を思い出した。
ちょうど2年前のこの時期、高校3年だった僕は文化祭の準備に明け暮れていた。
放送部の仕事をやりつつ(ほとんど後輩に任せっきりだったが)、フリーステージでのMCのネタを仕込んでいた。
大勢の前で面白いことが出来る。
結果大スベリを喰らうという結末を知る由もなく僕は大爆笑をかっさらうイメージだけを脳裏に浮かべていた。
相方とチャリでニケツして小道具を買いに行った。
スケジュールがパンパンで忙しかった。
多忙な1日を終えて駅までの道を歩く時間が大好きだった。
仲のいい友達と作業の合間におしゃべりしたことも、思い出すと苦しくなった。
楽しかった。
本当に楽しかった。
好きな子に話しかけられない。昔から変わってない。
講義終了のチャイムが鳴った。
この夏は久々に地元に帰ろう。
セルフカット失敗
彼女ができた。
君に思い切って思いを伝えてみたら、いったん保留にされた。
数日後に、今は友達と好きの真ん中くらいと言われて、なんとなく付き合うことになった。
これからが勝負ということですね。
保留にされている期間、僕は新潟に行ってNGTの単独コンサートの参戦するという一大任務を遂行していた。功を奏した。暇だったら地獄だった。
分からないことだらけだし、嫌われる自信しかないけど僕らしくやっていくしかないと思う。気負わずにゆっくりと。
童貞であることは決して恥ずかしいことではない。福山雅治と銀杏ボーイズから教わったから大丈夫だ。
明日の誘いはさっそく断られたけど、いっぱい遊ぼうね。
かっこよくないし、君もよく知っている通り変な奴だけど、頑張るから。
ありがとう。
最近銀杏BOYZばっかり聴いてる
君と映画を見に行った。
今日もダメだった。気持ちを伝えられなかった。
でも嬉しかったこともあった。君は僕と電話したときのことを覚えてくれていて、あの日話したことで少しだけ盛り上がれた。
ありがとう。
分かったことが2つある。
1つは、僕はやっぱり君が大好きだということ。
そしてもう1つは、君が僕のことを好きじゃないこと。
三部作ある映画の三部目を見たね。二人とも前の二回分を見てないのにね。
でもめちゃくちゃ面白くて。
笑ったね。
楽しかった。
話は変わるけど、僕は良く勘違いをされるんだ。頑張って盛り上げようとしてしゃべったつもりがチャラい人と捉えられてしまって。大変だ。まあどう見られようがへっちゃらさ!って一蹴できる強さがもう少しで手に入りそうだ。だからまだ、時々悲しくなる夜がある。
でも君はそんな僕のほんとうの姿をすぐに見抜いてくれたみたいで、ほんとはめちゃくちゃ弱虫なこと知ってくれてる。適当なことばっかり言うけど、あながち間違えてないことばかりだから驚いてばっかりだよ。
新しいバイト先が見つかったらしいね。僕も今度面接の行くよ。今度はパン屋さんだ。厳しいみたいだからちょっと僕じゃダメかもな(笑)
学校が始まるね。会いたいな。