集団行動不得意
先日参加した学部のイベントで感じたことを記したい。
ボクは、飲み会などのイベントに全くと言っていいほど参加しない。
幸いボクのような人間が多数発生しているらしく、企画する先輩方は人数集めに骨を折っていると聞いた。
ついに片っ端から声が掛けられていき、たまたま暇だったボクはそのイベント(BBQ)に参加することになった。
結論から先に言うと、
あんまり楽しくなかった。
それもそのはず、ボクはこのようなイベントに1度も参加していなかったため、誰もボクのことを知らない。つまり、友達がいない。先輩はおろか同級生すらボクのことを知らない。その日、ただひとりボクだけが自己紹介をしていた。
結局、参加費1500円分のお肉を食べることに精を出すことくらいしかやる事がなかった。
イケメンと美女と、おもしろい人ばかりだった。そして、同級生で先輩に可愛がられているのもイケメンと美女だった。とても楽しそうで、おそらくコイツらが先輩になり、年下のイケメンと美女を可愛がり、そしてそいつらがまた先輩になり…
と、こんな感じでイケイケ組織は形成されるのだと気づいた。これはボクにとって大きな発見であり、今後絶対にこのような会には参加したくないという決意に変わった。
あと、単純に集団行動が嫌いです。
大好きな音楽
音楽が好きだ。大好きだ。
聴くのも好きだし、ギターを弾いたりするのも好きだ。
ボクに影響を与えたロックバンドがいる。
ちょっと有名すぎて面白くないかもしれないが、ここに20年前の彼らの曲を毎日のように聴いてる大学生がいるくらいだから、有名で当然だ。
「Tommorow never knowsがカラオケの十八番なんだ」。と親父に言うと、「俺もそうだ。」という答えが返ってきた。
遺伝かよ。
再来月彼らのライブに参加する予定です。
すごく楽しみです。
モンスターハンター
普段はまったくゲームをしないボクだが、人生で唯一ハマったゲームがある。
そう、あの意味不明なモンスターたちを「一狩行こうぜ!」という合言葉とともにブッ倒していくゲームだ。
当時中学生だった僕は、PSPを持ってよく友達の家を訪れていた。
「ジンオウガ(こんなのいたよね?)のクエスト行こうぜー!」的な感じで。
懐かしい。
結局親に怒られて辞めたのを覚えている。
先日ふと、そんな中学生時代を思い出して久々にモンハンがやりたくなった。
なんかいろいろ新しいシリーズが出てるけど、やっぱあの頃ハマったシリーズがいいじゃん?ってことでバイトのお給料で中古のPSPとUMDを購入した。
家に帰って早速プレイ。やっぱり楽しかった。最高だった。時間を忘れてゲームに熱中した結果、翌日の1限をことごとくすっぽかした。
その後何日かモンハンをやりまくって、総プレイ時間が30時間くらいになったころ、ふとこんなことを思った。
「あれ?俺最近ゲームしかしてなくね?授業もろくに出てないし、時間無駄にしてね?」
決してゲームが好きな方々を否定しているわけではないが、ゲームをしている時間がもったいないと気づいた。
このままモンスターを狩り続けて気づいたら大学卒業だ!なんて笑えない。というかボクの場合はこのままゲームをやってるとおそらく卒業できない。
すぐにTSUTAYAに向かい、PSPを売却した。所有期間一週間であった。面白いくらい売れなくて泣きそうになったけど、なんかスッキリした。やっぱりボクにゲームは向いていない。
気づいたことがある。
本当に狩らなきゃいけないモンスターは自分の中に潜んでいる。
そいつはきっと自分と同じような顔をしていて、そこらへんの武器じゃ倒せない。
インターネットで弱点を調べても攻略法は分からない。
そして、自分にしか倒せない。
一週間だけだったけど、楽しかったです、モンハン。でも、たぶんもう一生プレイすることはないでしょう。
自分の中に潜むモンスターを倒すための第一歩としてまず、明日の1限に出席しよう。
毎日が退屈
眠い。果てしなく眠い。
この留まることを知らない睡眠欲が様々な弊害を起こしている。
レポート課題の提出期限が、昼寝から目覚めたときにはもう過ぎていた。
自動車学校の技能教習もすっぽかした。
これを書き終わったら、どうせまた寝るんだろうな。
朝起きて(ほぼ昼)、学校に行って、つまらない授業に出て、飯食って、オナニーしてまた寝る。これの繰り返し。最近バイトに行ってないな。お金がないや。
毎日が退屈だ。
ブログ始めます。
タカラヂオと申します。
地方の大学に通うだらしない大学生です。
宜しくお願いします。
偏差値は低いのでお手柔らかに。